省エネ事業

環境・省エネ事業

太陽光発電・風力発電事業

✔太陽光の造成、風力の基礎設計で相談したい

✔運営管理、メンテナンスの効率化を相談したい

✔オフグリッド発蓄電システムを相談したい

高い技術力とワンストップのサポート
多様な開発にお応えします

太陽光風力発電所建設事業
太陽光発電、風力発電事業は長期にわたる事業計画に基づき建設・運用がなされます。低コストの建設、安定した発電はもちろんのこと、台風や水害にも強く、メンテナンス性の良い発電所の建設を、当社の基盤である建設技術をフル活用して、設計・施工を行っております。
オペレーション&メンテナンス事業
自社開発したモニタリングシステムを使用して発電所の監視を行っております。特にPCSメーカーは問わず、気象計のデータを取り込めることが特徴です。太陽光発電量と日射量には顕著な相関関係があり、発電所の不具合の早期発見には欠かせません。その他、風速、温度などあらゆるデータを観測し分析することが可能です。
売買事業
当社では美浦村発電所(年間発電量55万kwh)、横芝光町発電所(年間発電量60万kwh)を所有し運営しています。運用ノウハウの蓄積の他、発電所を活用した新しい技術、製品の開発実験を行っております。

ミャンマー無電化地域向けオフグリッドシステムの開発

ミャンマー全国の電化率は約50%(2019年12月現在)と依然低いものの、2030年には100%の電化を目指して電力網の整備が進められています。当社はミャンマー現地法人・新三平ミャンマー(株)と連携して、特に電力アクセスがM、右図香椎農漁村の無電化地域に向けたオフグリッドシステムの開発を行っています。
これまで培った技術力を生かして、ミャンマー農漁村の発展とQOL向上に貢献していきます。
*【オフグリッドシステム】系統連系に接続しない状態で稼働する太陽光+風力+蓄電池システム

ヤンゴン市内から車で1時間ほどの無電化地域にあるタワナバル小学校

ヤンゴン市内から車で1時間ほどの無電化地域にあるタワナバル小学校

乾季には40℃を超える気温の中でもバッテリーで点灯する蛍光灯が1本だけの教室で授業を受ける子どもたち

乾季には40℃を超える気温の中でもバッテリーで点灯する蛍光灯が1本だけの教室で授業を受ける子どもたち

新三平建設は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

オフグリッドシステム概念図

オフグリッドシステム実証実験施設(美浦村発電所内)

ミャンマーの農漁村でも容易に組立てが出来るように、重機や特殊な工具を必要としない工法を開発

コンパクトに収納されたインバーター(5kw)とリチウムイオン電池(10kw)通信ユニットも搭載

現地での技術者育成、メンテナンス性向上を想定して、B材もミャンマーで入手可能な材料を使用。

実験システムでは負荷(ヒーター)を遠隔で操作して充放電の状況をモニタリング、データ収集

【開発パートナー募集中】

オフグリッドシステム開発・普及に参加してくださる企業を募集しております。

  • 太陽光発電
  • 小型風力発電
  • 小水力発電
  • 小型バイオマス発電
  • 蓄電池
  • インバーター
  • マイクロファイナンス
  • ロジスティクス
  • 人材育成